Sunday, April 11, 2010

気管支喘息発作に対する吸入療法

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気管支喘息の発作の吸入療法
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1)喘息発作の時に使用する吸入薬:
ーー気管支拡張剤(メプチン),去痰薬(ビゾルボン)あるいは抗アレルギー剤

ーー(インタール)を使用します。

注意(1):気管支拡張剤は心臓にも作用します。心臓に対する作用を弱めた
ーーーものが現在は販売されてますが,大なり小なり心臓に作用しています。
ーーー必ず4〜6時間開けて使用して下さい。
注意(2):ビソルボンとインタール液を混合して使用すると霧化しません。
超音波吸入器(オムロン)
古くから使用されているコンプレッサー式吸入器:
ガラス製(よく壊れてました)からプラスチック製に変わりました。


質問先: 

〒755ー0097 
山口県 宇部市 常盤台1丁目20−2 
上宇部こどもクリニック 
萩原啓二  
電話: 0836-29-1155 
Fax : 0836-29-1156 
E-mail: keijihagiwara@gmail.com